肌の老化の原因:皮膚の乾燥、菲薄化

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肌の乾燥って?

 

肌の乾燥は年齢を重ねると感じやすいといわれています。若いころは乾燥なんて気にならなかった人でも、年齢によって乾燥しやすくなるでしょう。原因は、潤いを保つ成分の減少です。肌が乾燥してきたな…と思ったら、それが肌老化のサインとなるでしょう。

 

乾燥している状態のお肌は、肌の一番表面にある角質層に潤いがなくなっている状態です。角質層には3つのうるおい成分があります。

 

・天然保湿因子
肌が持っている天然の保湿成分なのですが、アミノ酸や尿素といった成分で作られています。

 

・角質細胞間脂質
角質層は細かく120層になっており、それをラメラ構造と呼びます。この多重層で保水する働きがあります。

 

・皮脂
皮脂は人間の天然クリームです。皮膚の水分を蒸発させないように守っているのは皮脂なのですが、女性ホルモン現象がすることによって皮脂が作られずに乾燥していってしまいます。

 

肌の菲薄化って?

 

肌の菲薄化というのは、年齢とともに減少しているコラーゲンやエラスチンによって、新たな細胞を作り出す力も衰えていき、だんだんと皮膚が薄くなってしまう現象のことです。若いころは触ると弾力があったお肌も、なんだか薄い、弾力がないと感じるようになるでしょう。

 

菲薄化してしまう理由の一つが、女性ホルモンです。女性ホルモンがコラーゲンの生成を促したり、紫外線による影響を抑えたりしていました。しかし、女性ホルモンは20代から30代前半をピークとして、その後減少します。閉経をするタイミングになると女性ホルモンの分泌はかなり減少するため、コラーゲンが生成されないといった問題が起きてしまうでしょう。

 

保湿成分はしっかりと補うこと

 

若いときは何もしなくても潤いがあったお肌、ハリも弾力も気にすることなんかなかったのに…と思いますよね。でも、年齢とともに確実に肌は老化していきます。もちろん年齢だけではないですが、年齢を重ねることによってさまざまなダメージを受けた結果ともいえます。

 

天然の保湿成分が減少していく中で、保湿成分は外部から補ってあげることが大切です。早くエイジングケアを始めることで年齢による肌老化を予防できるでしょう。